恵方巻きのご飯の量は？1本が何グラムで何合あるか徹底調査！

節分の日に恵方巻きを食べる習慣もすっかり定着してきたこの頃。

この恵方巻きも最近はハーフサイズや細巻きなども売られていますが、元々は海苔1枚分をしっかり使った太巻きを丸かぶりすることから始まった風習です。

せっかくなので、本来の食べ方に習ってこの太巻き1本を丸ごと食べた方が福を呼べるかな？なんて思い挑戦してみますが、これがまた中々の量です。

そこで気になるのが、恵方巻きに使われているご飯の量。

１本あたり何グラムのご飯が使われているのか、何合分の量なのか、気になりませんか？

その量によっては、付け合わせのおかずを少しヘルシーにした方がいいかも、なんて思いますよね。

というわけで、今回は恵方巻き１本あたりのご飯の量について調べていきましょう！

恵方巻きのご飯の量の目安

太巻きの作り方としては、海苔１枚に薄くご飯を敷いて具材を乗せて巻いていきます。

薄く伸ばしているからご飯の量はあまり多くないのでは？と感じますが、意外にもお茶碗１杯分ほどの量を使うのです。

１杯分となると、恵方巻き１本のご飯の量は何グラムで何合分ぐらいになるのでしょうか？

というわけで、お茶碗１杯分のおおよその量を数値にすると次のようになります。

◇お茶碗１杯分のご飯の量＝150グラム（約0.4合）
お茶碗１杯分のご飯が150グラムだとすると、そのエネルギーは約250kcalほどになるので、それに寿司酢のカロリーを加えて、恵方巻きのご飯部分のエネルギーは約260kcalだと思っておきましょう。

糖質やカロリーを抑えめにしたいという場合には、付け合わせに麺類などは選ばず、野菜が多めのヘルシーなものを用意した方がいいかもしれませんね。

恵方巻きの基本の作り方

さてここで、恵方巻きの基本の作り方を確認しておきましょう。

基本の作り方で恵方巻きのご飯の量を把握した上で、糖質やカロリーが気になるという人は次の項で紹介するアレンジレシピをチェックしてみてください。

恵方巻きのアレンジレシピ！具材アレンジやご飯なしも！

次は、恵方巻きのアレンジレシピのおすすめサイトを紹介します。

具材はもちろんのこと、1本あたりのご飯の量が気になる方、ご飯なしのアレンジレシピもあるので、参考にしてみてください。

恵方巻きアレンジレシピ オムライス恵方巻き

子どもが大好きなオムライスを恵方巻きにしちゃいました！というレシピを発見しました。
彩りもきれいなので、パーティーでも活躍しそうですね。

恵方巻きアレンジレシピ 糖質制限ご飯なし海苔巻き

ご飯なしの海苔巻きということで、シンプルに具材だけを巻いたレシピです。

ここでポイントとなるのが、きゅうりやクリームチーズのように芯となるような具材を使うこと。
薄焼き玉子の部分を厚焼き玉子にしてもいいかもしれませんね。

恵方巻きのご飯の量は？【まとめ】

いかがでしたか？

恵方巻き1本あたりのご飯の量を改めて数値で確認したことにより、食べる量としてはもちろんですが、「恵方巻きを何本作るときは何合用意すればいいのか」という目安にもなりましたね。

普段食べるご飯の量と考えて、付け合わせのおかずを考えることもできますね。

また、ご飯の量を把握したことで、糖質制限が必要な方や小食の方であれば、細巻きやハーフサイズにしたり、具材だけを巻くアレンジレシピに挑戦するという選択肢も増えました。

それぞれの事情に合わせた無理のなく食べられる恵方巻きを準備して、福を招きましょう！！