母の日には、お母さんに感謝の気持ちを伝えたいですよね。
でも、高価なプレゼントや花束を贈るのは、予算が厳しいときには難しいかもしれません。
そんなときは、手作りのプレゼントやカードを作ってみませんか?
手作りなら、母の日 安く済ませることができますし、お母さんもあなたの心遣いに感動することでしょう。
今回は、簡単で素敵な手作りのアイディアをご紹介します。
母の日に安く済ませるアイディア
手作りの花束
花束は、母の日の定番のプレゼントですが、生花は高いし、すぐにしおれてしまいます。
そこで、手作りの花束を作ってみましょう。
手作りの花束なら、好きな色や形の花を選べますし、長持ちします。
手作りの花束の作り方は、いろいろな方法がありますが、ここでは、折り紙や紙皿を使った簡単なものを紹介します。
折り紙で作る花束
折り紙で作る花束は、折り紙と糸と竹串があれば作れます。
折り紙は、お母さんの好きな色を選んでください。
折り紙で花びらを折って、糸でくくります。
花びらの数や大きさは、自由に変えてもかまいません。
花びらを作ったら、竹串に巻き付けて、茎にします。
花をたくさん作って、リボンでまとめれば、手作りの花束の完成です。
紙皿で作る花束
紙皿で作る花束は、紙皿とはさみとホチキスとペンがあれば作れます。
紙皿は、白いものや色付きのものを選んでください。
紙皿を半分に切って、花びらの形に切り込みを入れます。
花びらの数や大きさは、自由に変えてもかまいません。
花びらを開いて、中央にホチキスでとめます。
ペンで花びらに模様を描いたり、中央に顔を描いたりして、オリジナルの花にします。
花をたくさん作って、リボンでまとめれば、手作りの花束の完成です。
手作りのカード
カードは、母の日に感謝の言葉を伝えるのにぴったりのプレゼントです。
市販のカードもいいですが、手作りのカードなら、あなたの気持ちがより伝わります。
手作りのカードの作り方は、いろいろな方法がありますが、ここでは、切り絵やポップアップを使った簡単なものを紹介します。
切り絵で作るカード
切り絵で作るカードは、色紙とはさみとのりがあれば作れます。
色紙は、お母さんの好きな色を選んでください。
色紙を半分に折って、カードの形にします。
別の色紙で、花やハートなどの形を切り出します。
切り出した形をカードにのりで貼り付けます。
カードの中に、あなたの感謝の言葉を書きます。
ポップアップで作るカード
ポップアップで作るカードは、色紙とはさみとのりとペンがあれば作れます。
色紙は、お母さんの好きな色を選んでください。
色紙を半分に折って、カードの形にします。カードの折り目に沿って、切り込みを入れます。
切り込みを開いて、中に折りたたんだ形を作ります。この形に、花や動物などの絵を描きます。
カードを開くと、絵が飛び出すようになります。
カードの中に、あなたの感謝の言葉を書きます。
手作りのお菓子
お菓子は、母の日にお母さんの好きなものを作ってあげるのにぴったりのプレゼントです。お菓子作りは、難しそうに思えますが、簡単なレシピもたくさんあります。
ここでは、レンジで作れる簡単なお菓子を紹介します。
レンジで作るチョコレートケーキ
レンジで作るチョコレートケーキは、卵と砂糖と牛乳とバターと小麦粉とココアパウダーとベーキングパウダーとチョコレートがあれば作れます。
ボウルに卵と砂糖を入れて、泡立て器でよく混ぜます。
牛乳とバターをレンジで温めて、溶かします。
ボウルに小麦粉とココアパウダーとベーキングパウダーをふるって入れて、泡立て器でよく混ぜます。
チョコレートを刻んで、ボウルに加えて、さらに混ぜます。
耐熱容器に生地を流し入れて、ラップをかけます。
レンジで約5分加熱します。
竹串を刺して、何もついてこなければ、完成です。
レンジで作るプリン
レンジで作るプリンは、卵と砂糖と牛乳とバニラエッセンスがあれば作れます。
ボウルに卵と砂糖を入れて、泡立て器でよく混ぜます。
牛乳とバニラエッセンスをレンジで温めて、溶かします。
ボウルに牛乳を少しずつ加えて、泡立て器でよく混ぜます。
耐熱容器にカラメルソースを入れて、その上に生地を流し入れます。
ラップをかけて、レンジで約10分加熱します。
冷蔵庫で冷やして、固まれば、完成です。
母の日に安く済ませるには?【まとめ】
母の日 安く済ませるなら、手作りのプレゼントやカードやお菓子がおすすめです。
手作りなら、お金をかけずに、あなたの感謝の気持ちをお母さんに伝えることができます。
手作りのプレゼントやカードやお菓子は、簡単なものでも十分に喜ばれます。
ここで紹介したアイディアは、どれもレンジや折り紙や紙皿など、身近なもので作れるものです。
ぜひ、挑戦してみてください。
お母さんの笑顔が見られるはずです。
母の日 安く済ませる方法は、これでおしまいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。