おせちのぶりの意味は?由来や照り焼きにする際の日持ちも解説!

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みなさん、おせちにぶりが入る意味って知ってますか?

おせちに入ってるから何気なく食べるけど、意味までは知らない人もいるのではないでしょうか。

おせち料理には何らかの願いが込められていることは筆者もなんとなく知っていますが、ぶりにはどんな意味があるのでしょうか。

おせちにぶりが入る意味、その由来やどのくらい日持ちするのかなど詳しくお伝えしたいと思います。

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目次

ぶりという魚

おせちの中でもしっかり味がしみて美味しいぶり。ついつい手が出て、必ず食べるという人もいるのではないでしょうか。

ぶりは冬に旬を迎える魚で、脂ののった柔らかい身が美味しいですよね。

意外にも白身ではなく、赤身の魚です。

成長段階で呼び方が変わる魚で、「出世魚」とも呼ばれています。筆者は四国出身ですが、ぶりに成長する前のはまちという呼び方に馴染みがあります。

昔から縁起のよい魚として神事や祭事に用いられてきた、日本の文化に深く根付いている魚です。

ズバリ!!おせちのぶりの意味

ぶりは「出世魚」と呼ばれる魚の代表格。高級なイメージがあり、立身出世を願う縁起物としておせちには欠かせないものとなっています。

ぶりは西の地域では正月魚と呼ばれていて、正月前に水揚げされ、塩詰めにして遠くに運ぶことができたから正月に使われる魚に選ばれました。

その後、全国的にぶりの照り焼きがおせちに入ることが増えていきます。

ぶりの照り焼きがおせちの定番になったのは、東の地域の正月魚「鮭」が、輸入等により正月魚としてだけでなく、一年中手軽に食べられるようになったからなのです。

また、ぶりは昔から変わらず、高級魚のイメージが定着していて、お正月のご馳走、歳神様へのお供えものとして作るおせちには、ぶりが選ばれるようになったのでしょう。

栄養豊富なぶり、年末年始の疲れた体にピッタリ!!

ぶりは12月から1月に旬を迎え、この時期は脂も一番のって栄養価も抜群です。

魚の脂肪に含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)はぶりの主な栄養です。

DHAは記憶力や集中力を向上させることで知られていますが、中性脂肪を低下させて、血液をサラサラの状態に保つ効能があります。

この他にも、葉酸とともに貧血予防に関わるビタミンB12などのビタミンB群やコラーゲンも豊富なので、美容効果も期待できます。

ぶりの照り焼きの作り方

ふっくらと美味しいぶりの照り焼きの作り方をご紹介します。

材料

ぶりの切り身 2切れ
塩      適量
片栗粉    大さじ2

○照り焼きソース
砂糖     大さじ1/2~2/3
醤油     大さじ1
酒      大さじ1
みりん    大さじ1
ごま油    少々(隠し味程度)
サラダ油   適量

作り方

① 切り身全体に塩をふりかけ、15分から20分放置して出てきた水分をキッチンペーパーで吸い取る。
② ○のソースを混ぜ合わせておく。
③ ①の切り身に片栗粉をまぶしていく。
④ フライパンを熱し、サラダ油を引いて、中火から弱火で身の面から焼いていく。火を通し、両面がこんがりしてくるまで焼く。
⑤ 火を弱めて○を煮からめていく。両面にタレを絡ませてとろみがつけばできあがり。

気になるぶりの照り焼きの日持ちですが、2~3日程度であれば冷蔵庫で日持ちします。

ぶりをお雑煮に入れる地域も

長野県や近畿地方などでは、おせち料理だけでなく、お雑煮にもぶりを入れる家庭が多くあります。

ぶり大根などを正月の朝食や夕食に食べることも多く、ぶりはお正月料理として広く親しまれている食材です。

おせちのぶりの意味は?【まとめ】

今や、正月のおせちにかかせないぶりの照り焼き。

鮭が広く普及し、一年中食べられるようになったことにより、ぶりがおせちに入るようになったんですね。

「立身出世」の縁起物として、また冬の時期に旬を迎える栄養抜群な魚として、ぶりは重宝されています。

家族や親しい人たちと過ごす正月に、ふっくら美味しいぶりの照り焼きを召し上がってはいかがでしょうか。

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